お肌の悩み
肌は顔の一部でありながら、人に与える印象やその人の体や心や精神の健康状態も読み取れる部位であるため、特に女性は日々努力を怠らず、少しでも健康に美しく見えるよう努力していることと思います。
では、お肌をきれいに見せるのはどうすれば良いでしょうか?
自分の肌に合った基礎化粧に肌のきめを整えて見せてくれるファンデーション、血色を良く見せるチークなどを塗れば良い・・・でしょうか?
お化粧とは本来楽しむものであって、これがなければだめだとか誤魔化す・隠すというものではないのだと思います。
どうでしょうか?
初めは楽しんでいたけれども、年齢を重ねるごとに目的が違ってきたという人も少なくないのでは?
スッピンが血色も良く、キメが整って柔らかくつやつやした肌であれば、天然の化粧をしているようなものですから、お化粧もほとんどいらないでしょう。
つまり、赤ちゃんの肌です。
年を重ねるごとに知識や知性などの中身が高まるのと同時に、逆に何かマイナス要素を高めてしまっているから、赤ちゃんの肌から遠ざかってしまっているのではないでしょうか?
当然、赤ちゃんと同じとは言いませんが、年相応でマイナス要素を積み上げていない美しい肌にできないものでしょうか?
マイナス要素とは肌本来の機能を低下させる、いわば錆とたとえられます。
こう考えれば、錆を落とせば機能は本来の力を取り戻すと言えますが、世の中には、錆びてしまっても動けるように色々プラスしていく説もあるようです。
さてどちらが本当でしょうか?
このマイナス要素は肌だけでなく、「肌は内臓の写し鏡」と言われるように内臓に在る場合がほとんど。
健康な美肌を望むなら、内側からのケアは大切とよく言われることですし、しっかり押さえておきたいところです。
どうかご自身で判断して下さいね。
ここでは、錆を落とすことで美肌を取り戻し、日々を楽しむことができるようになった方々の体験談をまとめました。
※ なお、アトピー性皮膚炎などともリンクしますので、こちらもあわせてご覧下さい。