「大火傷が、ひょうたん水だけで綺麗になった!」(50代 男性I・N)
私は、鉄工所で働いています。
作業中に、加熱された油が爆発的に燃え上がり、炎が5メートルぐらいの高さまで燃え上がりました。
私はまさにその炎に包み込まれてしまったのです。
すぐに離れたのですが、顔に酷い火傷を負いました。
すぐに、私は常備していたひょうたん水を何度も何度もスプレーしてつけました。
鉄工所ですので、小さな火傷は日常的にあります。
その度に、ひょうたん水で火傷が綺麗になっていましたので、今回もひょうたん水で治るという確信がありました。
2時間ほどたった頃、顔に変化が出てきました。
腫れがひどくなり分泌液が出てきました。ですが、火傷の痛みは耐えられない痛みではありませんでした。
仕事を終え帰宅し、コットンにひょうたん水を染み込ませ、顔にシップして寝ました。
朝シップをはがすのは意外に簡単に取れました。
腫れと黄色い分泌液がかなり出てはいるものの、痛みがさほど気にならないので、仕事に行き、1時間おきぐらいに、ひょうたん水をスプレーしていました。
本人は顔を見ていませんので、気にせずに仕事していましたが、周りの人は
「医者に行かなくて大丈夫なのか?」
と、ゾンビのような私の顔を心配そうに見ていました。
帰宅してからは、シップをして、ひょうたん水を欠かさずつけていました。
そして、4日目には分泌液がおさまり、確実に「ひょうたん水で治ってきている!」という結果が見えてきました。
周りの人も、その早い変化に驚いていました。
病院で治療をすれば、1ヶ月はかかると言われていた火傷でしたし、おそらくケロイドが残ったことでしょう。
しかし、私は、およそ3週間で、「ひょうたん水」だけで、傷跡もケロイドも残さず治りました。
かえって一皮向けて新しい皮膚が出来た顔は以前より綺麗になりました。
改めて、ひょうたん水の凄さを実感致しました。
大火傷その後
火傷が全快し、綺麗な顔になりました。
今はゆで卵をむいたようなつるつる肌とまではいきませんが、年齢(今年還暦)のわりには、ご婦人方が羨む、若々しい軟らかい肌だと自負しています。
趣味で社交ダンスをしていますが、傷跡が残ったりケロイド状になったりしていたら、間近で顔を見合わせる社交ダンスだけに、そのような顔を見られるのが嫌でダンスを止めていたかもしれません。
ましてや、人目を気にして、外出も控え家の中に引きこもっていたかもしれません。
傷跡も残らず、今も楽しくダンスを続けていられるのは、本当に、ひょうたん水のお陰です!
火傷当初 現 在