「私のアトピー体験記」(30代 女性)
30代女性。夫と娘の3人暮らしです。
子供の頃からアトピーで、西洋医学、漢方、健康食品、美顔器、クリーム類など、良いと言うものはいろいろと試してきましたが、どれも芳しくありませんでした。
痒みで眠れない日々が続いていて、その上、手指は切れて腫れ、皮膚は赤黒いアトピー独特の肌で掻き傷が腫れてガサガサになっていました。
そんな私の状態を見かねた知人から、ひょうたん水を勧められ、使い始めることになったのです。
一生付き合って行かなければならないと言われているアトピーに苦しむ人が、一人でも多く、私と同じようにアトピーの苦しみや、不安等を解消して欲しいと思い、私のアトピーを乗り越えた記録を出す事にしました。
是非参考にして頂ければと思います。
次の記録はH14.7.12特約愛用者として、たっぷり使い始めたときからの記録です。(画面最下に写真も掲載してます。参考にして下さい。)
期間 | 使用方法 | 皮膚等の状態や変化 |
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初日〜 1週間 | 1:朝昼晩おちょこ1杯ずつ飲む 2:顔や首にひょうたん水で毎日パックする 3:気付く度にスプレーをする 4:お風呂に2分の1〜3分の1本分入れる | ・痒みはまだまだあるものの、たった1週間で、かきむしって切れた部分が目に見えて減り、ずいぶん枯れてきた。 ・手は思うように曲げられないほど切れたり腫れたりしていたので、一日何度もスプレーをした。 |
1週間〜 2週間 | 上記1234同じ | ・どんどん枯れてきて、痒いても、以前のように血が出なくなる。 ・手と首の皮のむけ方が変わってきて、厚くて硬かった皮膚が少しずつ薄くなってきているように感じた。 ・手首の部分の皮膚がかなり改善されてきた。 |
2週間〜 3週間 | 上記1234同じ | ・赤く炎症を起こしていたような皮膚が段々白くなり、夜痒くて眠れないと言うことがほとんどなくなった。(特に首) |
3週間〜 1ヶ月 | 上記123同じ 4:お風呂に入れる量を3分の1本に減らしてみる | ・夏場と言うこともあったのか、たまに夜中に痒みが来ることもあったが、掻いても皮がボロボロむけたり、血が出たりしなくなる。 ・とにかく、皮膚の手触りが1ヶ月前と比べ物にならないくらいなめらかになった。 |
1ヶ月〜 2ヶ月 | 上記13同じ 2:ひょうたん水のパックは週に3〜4回にした 4:お風呂に入れるひょうたん水の量を5分の1本の量に減らした | 【1ヶ月前半】 手、首、ひじ共に痒みがなくなり、かなり奇麗になった 【1ヶ月後半】 夏から秋へと少しずつ涼しくなった時、手や首の痒みがでたり、顔の皮が乾燥してむけたりした。 |
2ヶ月〜 3ヶ月 | 上記23同じ 1:飲用は1日1〜2回にした 4:お風呂に入れるひょうたん水の量を一週間〜10日で1本程度の量にした | ・特別に大きな変化はなく落ち着いている。 ・首、ひじの痒みはないが、秋口に入って手が痒くなり乾燥して切れた |
3ヶ月 10月中旬〜 H15.2 | 上記(2〜3ヶ月)の使用方法と同じ 乾燥が激しい時は、ひょうたん水のパックを頻繁にした | 冬になって、手、顔、首共に乾燥し始めたが今までのように白く粉をふいた様になったり、皮がボロボロめくれたりといった症状はなく、とても楽に過ごせた。 |
H15.3 中旬 | 上記の使用方法と同じ | 春先の季節の変わり目になり、手、首、ひじ共に痒みが出る |
H15.4 | 上記の使用方法と同じ ・ひょうたん水のパックと、スプレーを頻繁にした | ・4月に入って激しい痒みで皮膚が切れる。 ・手の指は切れて痛く、常に絆創膏を貼った状態 ・ひじ、特に首は以前よりも範囲が広がり鎖骨のところまで、皮膚が切れた。 ・痒みと痛みが、使い始めの頃より激しさを増した。 |
H15.5 | 上記4月と使用方法同じ | 皮膚の状態が、4月より落ち着く。掻いても皮膚の切れがずいぶんなくなり、赤みも減ってきた。 |
H15.6 | 上記4月と使用方法同じ 特に顔と首のパックを頻繁にした。 | 顔と首が「とびひ」になる。高熱が出て、あっという間に広がりひどい状態になる。触るとすぐ広がるが、痒いので思いっきり掻いて、ひょうたん水をたっぷりつけた。 20日ほどで、皮膚の状態がかなり落ち着く |
H15.7〜 H16.3 | ・1日1回飲用 ・お風呂に10滴程度入れる ・全身につける | 特別な変化はない 痒みなどもなく、肌の状態も良い。乾燥する季節を穏やかに過ごせた |
H16.3月下旬〜 5月下旬 | ・1日1回飲用 ・お風呂に10滴程度入れる ・痒いところを中心に全身につける | ひじから、手首にかけて痒みがでる。掻いて血も出たりしたが、皮膚も強くなったようで、皮がめくれることはなくなった。 |
H16.6月以降 | ・1日1回飲用 ・お風呂に10滴程度入れる ・全身につける | ひょうたん水を使用し始めてから、約2年、このころから、アトピーと思われる症状は出なくなった。 |
ひょうたん水を使用し始めてから平成16年6月までの間に、上記のような変化のほかに、アトピーで出たことのない、背中の肝臓の裏のところと、両足のももに痒みと発疹が出ましたが、軽い痒みですみました。
同じ皮膚の痒みでも、ステロイドを使用していた部分の痒みは、ステロイドを使用していないところの痒みに比べようのないくらいすごかったです。
それだけ、薬の副作用がすごいのだと、実感しました。
平成15年6月に顔と首の「とびひ」が治ってからは肌の平成16年3月に肘から手首に軽い症状が出た他は、トラブルらしきものは一切ありません。
「とびひ」はとてもきつかったですが、この時に体の汚れを一気に出してくれたのだと確信いたしました。
辛くても、病気の原因となる汚れを出さない限り、綺麗になる事はないのだと言う事も実感しました。
現在、アトピー症状とは無縁の日々を送れるようになりました。
長い間薬や化粧品などを使用してきたことによる色素沈着も、だんだんに薄くなってきています。
今では、唇の色も良くなったので、普段は口紅も必要なくなり、スッピンで過ごせるようになりました。日焼け止めなども使用せずひょうたん水のみです。
アトピーの症状が治まり、元気になるとひょうたん水の使用量は、当然少なくなりますが、化学物質が溢れてストレスの多い現在は、誰もが、色々な病気に罹る可能性を秘めています。
ですから、これからは、病気を治すためではなく、病気にならない為にひょうたん水を使って行くつもりです。
もう二度とアトピーで苦しみたくはありませんから…。
これからは、使用量が減っても、ひょうたん水を使い続けることで、不安のない、本当の健康な体を取り戻し、家族一緒に幸せの道を歩んで行こうと思います。
【 アトピーの劇的変化 】
【 とびひの変化 】