「育児ノイローゼから解放されて」(30代 女性M・M)
私の息子は生まれてから、一日のうち5分笑えばいいと言うくらい昼夜を問わず泣いてばかりいました。
ほとんど顔をしかめていたため生後2ヶ月ぐらいで、眉間にシワが出来てしまうくらいでした。そんな我が子に対して、私は
「赤ん坊は泣くのが仕事だから仕方ない」
「この子はこういう子なのよ」
と、無理に自分を納得させようとしていました。 しかし、その思いが、我が子への不満に変わり、次第にイライラを募らせていったのです。
そんな時、先にひょうたん水を使っていた姉から、ひょうたん水の使い方を改めて教わり、私自身、諦めの思いから、我が子自身の苦しみの原因をしっかりと考えるようになりました。
ひょうたん水を使いながら、我が子への思いを転換することによって、段々と泣く回数も減り、眉間のシワもなくなり、良く笑うようになりました。今では、その可愛らしい笑顔や仕草で、周りの人たちまで幸せな気分にしてくれています。
最近、幼児虐待のニュースが頻繁に報道されていますが、私も、ひょうたん水に出会っていなければ、きっと虐待していたに違いないと、辛かった日々を振り返り思います。
どうか私と同じような苦しみを持っている人たちが、一日も早くひょうたん水に出会えることを祈っています。